アムステルダム雨風日記

2017年9月からアムステルダムで勉強中の大学院生です。            雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、毎日元気に自転車通学!            Instagram: meeeeeko3939

春学期の振り返り5

友達付き合い編

春学期の振り返り第5弾です。

 

これまでの記事で書いたように、

日々の予習、復習、グループ研究に自分の卒論執筆に向けた準備などなど

かなり忙しい5か月間でしたが、

友達付き合いはやっぱり大事。

 

気が付くと毎日朝から晩まで図書館に引きこもり、

家と大学を往復するだけの日々になってしまうので、

できるだけ友人の誘いは断らないように心がけました。

 

勉強の合間にコーヒーブレイクを一緒に挟んでみたり、

授業終わりに2時間だけ宅飲みしたりと

意識すれば忙しくても友人との時間は取れるもの。

 

私がいつもつるんでいる仲間たちは

私と同じ学科の子もいれば、

同じ学部内の違う学科の子もいます。

うちの学科に比べて、他の学科は比較的のんびりしたスケジュールだったので

そちらに合わせるのはなかなか難しかったのですが、

よっぽど切羽詰まった締め切りがない限り顔を出すようにしていました。

 

水曜日と金曜日に定期集会のように集まるのがお決まり。

 

別のことを学ぶ友人と情報交換したり、

クラスメイトとは違う話題で盛り上がったり

とても良い気分転換になっていました。

 

いつも大量の課題に追われる私たちを見て、

同情のまなざしでビールを差し出してくれる友人。笑

選択科目の教授陣について各自情報提供し合ったり、

課題を添削し合ったり。

 

まじめな話からふざけた(本当にしょうもない)話まで

なんでも話せる仲間ができたことは本当に嬉しいことです。

朝見たニュースの話題だったり、自分の気になるトピックだったり

「意識高い系」などとおちょくられることなく話せるのが良いですね。

 

今振り返ると、彼らのおかげで知らず知らずリフレッシュできていたのでしょう

忙しさのわりに精神的に落ち込むことなく過ごすことができていました。

 

また、日々の会話や一緒に映画鑑賞をするうちに

ボキャブラリーも増えていたり。

アメリカ人の友人がいつも発音を直してくれるのも

ありがたかったです。

 

 

忙しい毎日を乗り切るには、気の合う仲間たちの存在がとても重要。

私の友人たちは

・クラブに通うパーティー系ではない

・タバコは吸わない

・色んな話題に敏感で興味をもっている

といったわたしとの共通点を持っていたので

何のストレスもなく付き合うことができました。

 

学期初めは色々な人と交流して気の合う人を見極めるのが良いと思います。